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バングラデシュ

現地法人等の形態

現地法人等の形態

現地法人

バングラデシュ国内で設立された企業、またはバングラデシュで登録された外国企業が事業を遂行できる。
バングラデシュでの企業の設立と登録は1994年会社法で規定され、商業登記所で管理されている。
企業の登記は、株式有限責任会社(非公開および公開有限責任会社)、保証有限責任会社、無限責任会社の3種類が認められている。

支店・駐在員事務所

所定の申請用紙に下記の書類を添えてバングラデシュ投資開発庁(BIDA)に提出する。
本社の基本定款・付随定款、会社設立承認証(登記簿謄本)、前年度の監査済み会計報告書、新組織の事業内容リスト等。

出資比率

原則、外資100%可。業種や業務に必要なライセンスによっては、出資金額、出資比率についての規制がある。外国資本の合弁は民間部門、公共部門とも可能。

出典

〔現地法人、支店・駐在員事務所〕

日本貿易振興機構(JETRO)「国・地域別に見る バングラデシュ 外国企業の会社設立手続き・必要書類」(2023年10月31日)


〔出資比率〕

日本貿易振興機構(JETRO)「国・地域別に見る バングラデシュ 外資に関する規制」(2023年10月31日)

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