環境

水分野の国際貢献

  • ■下水道分野における技術開発の推進

    下水汚泥の資源・エネルギー利用に係る技術や、膜の活用による下水の高度処理技術等、下水道における技術開発を推進する。
     (資源・エネルギー循環の形成) http://www.mlit.go.jp/crd/sewerage/sesaku/09shigen.html

    ■世界水フォーラムを始めとする国際的な議論への参画(再掲)

    第5回世界水フォーラム等の国際会議開催や、国連の水と衛生に関する諮問委員会(UNSGAB)の支援等を行い、世界の水問題に対する議論と行動をリードする。
     (国際的な水資源問題への対応) http://www.mlit.go.jp/tochimizushigen/mizsei/j_international/index.html

    ■地球温暖化に伴う気候変動による水災害適応策についての国際貢献の推進

    地球温暖化に伴う気候変動の環境変化に対して、我が国の適応策の優れた知見や経験、技術を、様々な手段を用いて世界へ発信し、世界の水関連災害分野の悪影響軽減に貢献する。
     (河川局国際のHP) http://www.mlit.go.jp/river/kokusai/index.html
     (土研ICHARMの取り組み) http://www.icharm.pwri.go.jp/index_j.html
      …水災害・リスクマネジメント国際センター
     (GFASについて) http://gfas.internationalfloodnetwork.org/gfas-web/
      …IFNet/IDI
     (IFASについて) http://www.icharm.pwri.go.jp/research/ifas/advisory.html
      …(独)土木研究所

    ■気候変動による洪水、渇水リスク評価手法の確立

    気候変動による渇水、洪水、高波等の外力変化に対する影響について把握するとともに、これにより生じる氾濫頻度や地域の増大等の直接的な影響の予測手法、直接的な影響から生じる人命や社会経済活動への影響の評価手法を確立する。さらに、確立した手法を用いた適応策の評価・選定手法を提示する。成果は、わが国以外にも適用できるものである。
     (国土技術政策総合研究所 気候変動適応研究本部) http://www.nilim.go.jp/lab/kikou-site/index.htm
     (気候変動による世界の水資源量変化及び社会的影響検討委員会) http://www.nilim.go.jp/lab/fdg/page/vwinkai1.html




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