令和4年12月22日
国土交通大臣は、みなとみらい21中央地区62街区 ハーバーエッジプロジェクトを優良な民間都市再生事業計画として認定しました。これにより、認定を受けた事業者は、金融支援や税制上の特例措置の支援を受けることができます。
本事業計画は、横浜都心・臨海地域にて、グローバルラグジュアリーホテルを核とした集客施設を整備することにより、新たな観光拠点を形成します。
(支援措置及び認定事業計画の一覧についてはhttp://www.mlit.go.jp/toshi/crd_machi_tk_000016.html参照)
《 本事業計画における主な取組 》
○国際競争力の向上や観光都市の実現に向け、グローバルラグジュアリーホテルを核に、ホテルレジデンスや水族館、商業施設を含む複合施設を整備し、東京都心部からの来訪者、国内各地からの旅行者及びインバウンドを呼び込む賑わい拠点を形成
○横浜ベイブリッジを見渡せる、水際の賑わいが溢れる国際都市横浜ならではの歩行者空間を創出し、横浜駅周辺地区と関内・関外地区の回遊性を向上
○地域冷暖房システムの採用、低層階屋上部の緑化等による、環境負荷の低減と、迅速な退避を可能とする計画の策定、避難用設備や非常用発電機の設置等により、災害時の対応力を向上
民間都市再生事業計画の内容の公表(PDF形式:421KB)
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