観光レジリエンスに関する国際会議を宮城県仙台市で開催します

最終更新日:2024年5月28日

 観光庁はUN Tourism(世界観光機関)と連携し、2024 年(令和6 年)11 月9 日(土)から11 日(月)の3日間、観光レジリエンスに関する国際会議を宮城県仙台市において開催します。
 地震や風水害等の自然災害やコロナ等の危機に対する観光のレジリエンスの強化は、コロナ禍を経験した世界共通の課題となっています。
 観光庁では、我が国が蓄積してきた観光レジリエンスに関する経験を各国・地域と共有し、取り組むべき政策を日本主導で世界に発信するため、UN Tourism(世界観光機関)と連携した国際会議「観光レジリエンスサミット(Tourism Resilience Summit)」を仙台市において開催します。
 今後、観光レジリエンスサミットの成功に向け、引き続きUN Tourismや仙台市等の関係機関と連携し、準備に取り組んでまいります。
 

【概要】
1. 会議名称:観光レジリエンスサミット(Tourism Resilience Summit)
2. 開催日程:2024 年11 月9日(土)~11 日(月)
3. 開催地:宮城県仙台市

 

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