第2のふるさとづくりプロジェクト オープンワークショップ開催~新たな旅のスタイルの価値~

最終更新日:2022年3月11日

 観光庁では、「何度も地域に通う旅、帰る旅」という新たなスタイルを定着させ、「稼げる地域」を創出する「第2のふるさとづくりプロジェクト」を推進しています。今般、新たな旅の価値や効果的な取組等について、幅広い方々に知っていただけるよう、オープンワークショップを開催いたします。

開催概要

【名称】
 「第2のふるさとづくりプロジェクト」オープンワークショップ
【日時】
 令和4年3月16日(水)14時00分~16時00分
【形式】
 オンラインライブ配信(YouTube)
 どなたでもご参加いただけます。
【申込みURL】
 https://questant.jp/q/S9GSMNQA
 お申込み後、ご登録のメールアドレスに視聴URLを送付いたします。
 参考申込み締切り:3月15日(火)23時59分まで
【プログラム】
 〇観光庁長官挨拶
 〇プロジェクトの紹介
  静岡県沼津市内のみかん畑(耕作放棄地)より録画中継
 〇パネルディスカッション
  新たな旅の価値、効果的な取組、未来の地域づくりなど。
【登壇者】
<パネリスト>
 〇東京女子大学 現代教養学部 教授 矢ケ崎 紀子 氏
 〇(株)カヤック ちいき資本主義事業部 ディレクター 中村 圭二郎 氏
 〇(株)えんがわ 代表取締役社長 隅田 徹 氏
 〇(株)パソナJOB HUB ソーシャルイノベーション部長 兼 事業開発部長 加藤 遼 氏
 〇(株)電脳交通 地域交通事業部 事業部長 土井 侑翼 氏
 〇風望天流太子の湯 山水荘 常務取締役 兼 企画室室長 渡邉 利生 氏
 〇(株)リクルート じゃらんリサーチセンター 調査開発グループ グループマネージャー 北嶋 緒里恵 氏
<ファシリテーター>
 〇観光庁 観光地域振興部 観光資源課長 星 明彦
 (詳細は、「報道発表資料」【別紙】をご参照ください。)

報道発表資料

参考

<第2のふるさとづくりプロジェクトとは>
 コロナ禍等によって働き方・住まい方に関する意識が変化する中で、密を避け、自然環境に触れる旅へのニーズなどが高まっています。
 観光庁では、こうした新しい動きも踏まえ、国内観光の新しい需要を掘り起こし、地域経済を活性化する観点から、いわば「第2のふるさと」として、「何度も地域に通う旅、帰る旅」という新たな旅のスタイルを提案しています。

詳細は「第2のふるさとづくりプロジェクト」に関する有識者会議をご参照ください。

報道・会見

このページに関するお問い合わせ

観光庁 観光地域振興部 観光資源課(担当:日比・若林・木村・齊藤)
電子メール hqt-okaeri★mlit.go.jp
(送信の際は「★」記号を「@」記号に置き換えてください。)
TEL  03-5253-8924(直通)
注:可能な限り、メールでのお問合せにご協力をお願いします。