都市空間情報デジタル基盤構築支援事業(PLATEAU補助制度)ポータル
◆ 3D都市モデルとは
3D都市モデルとは、建築物、道路、土木構造物等の現実の都市に存在する様々なオブジェクトの三次元形状と意味情報をパッケージとして記述した地理空間データです。
国土交通省都市局により標準データモデルが定められています。
これまでの三次元データとは異なり、[1]建築物の用途や建築年といった意味情報を保持可能、[2]データ連携やソフトウェア連携が円滑、[3]自治体保有データから効率的に整備可能、[4]地域の課題に応じて保持情報をカスタマイズ可能といった特徴があります。
PLATEAUは、3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化を通じて、様々な分野で地域の課題解決や新たな価値創造をもたらし、まちづくりのDXを進めることを目的としています。
◆ 都市空間情報デジタル基盤構築支援事業 取組事例集
◆ 関連ウェブサイト
- Project PLATEAUの情報発信ポータル。
・PLATEAU VIEW:https://plateauview.mlit.go.jp/
- 3D都市モデルをウェブ上で閲覧するためのビューア。
地方公共団体のネットワークからも閲覧可能です。
・PLATEAU VIEW は最新のデスクトップ版 Chrome、Safari、Edge 上で動作します
・最小システム要件:CPU: 2 GHz デュアルコア以上、システムメモリ(RAM): 4GB
・3D都市モデルの整備・活用促進に関する検討分科会(スマートシティ官民連携プラットフォーム)
:https://www.mlit.go.jp/scpf/archives/index.html
- 3D都市モデルの整備・活用を促進するための官民コンソーシアム。
活用事例の共有やシーズ・ニーズのマッチング支援などを行っています。
ご参画を希望の場合は下記PLATEAU問合せ先までご連絡ください。
◆ 問い合わせ
本補助制度やPLATEAUについてのご質問やご相談等ございましたら下記までお気軽にご連絡ください。
国土交通省都市局都市政策課
TEL:03-5253-8397(直通)
MAIL:hqt-mlit-plateau★ki.mlit.go.jp(★を@にかえて送信ください)