平成28年10月7日
【日本鉄道大賞】
◯西日本旅客鉄道株式会社 「『生きている』鉄道文化の長期保存と魅力ある展示」
【特 別 賞】
◯近畿日本鉄道株式会社 「携帯型放送装置による車内放送の多言語対応 ~すべてのお客様に安心してご利用いただくために~」
◯仙 台 市 交 通 局 「仙台市地下鉄東西線 自然と調和し伊達の歴史を未来へつなぐ 市民協働で創った杜の都の新しい地下鉄」
「日本鉄道賞」は、「鉄道の日」創設の趣旨である鉄道に対する国民の理解と関心を深め、国民の強力な支持を得るとともに、鉄道の一層
の発展を期することを目的としており、鉄道に関する優れた取組に対して表彰するものです。
【選考の方法】
日本鉄道賞表彰選考委員会において、各応募書類(計25件)の評価により、ヒアリング対象案件(計9件)をスクリーニング。応募者よりヒ
アリングを行い、改めて各委員が評価し、さらに委員間で議論の上、日本鉄道大賞及び特別賞を選考。選考理由については別紙をご参照下
さい。
なお、受賞者の表彰式は、10月14日(金)の第23回「鉄道の日」祝賀会(於:セルリアンタワー東急ホテル(渋谷))において行う予定です。
【日本鉄道賞表彰選考委員会委員】(50音順 敬称略)
安部 順一(読売新聞東京本社執行役員広告局長)
委員長 家田 仁(政策研究大学院大学教授)
奥田 哲也(国土交通省鉄道局長、「鉄道の日」実行委員会副会長)
木場 弘子(キャスター・千葉大学客員教授)
須田 義大(東京大学生産技術研究所教授)
茶木 環(ライター)
中村 幸司(日本放送協会解説委員)
浪瀬 佳子(交通まちづくりの広場~人と環境にやさしい交通をめざす協議会~運営委員)
第15回「日本鉄道賞」の受賞者の決定について(PDF形式)
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