平成26年12月18日
国土交通省では、ミャンマー国防災関連省庁との防災協働対話※の枠組みに基づき、日本の総合的な治水対策の取組や技術を紹介し、ミャンマー国農業灌漑省灌漑局の統合水管理に関する取組を促進するため、下記のとおり農業灌漑省キン・ゾー副大臣し、官民ワークショップを開催することとしました。
来日期間中に、ダムの統合管理や総合治水に関する現場を視察するとともに、官民ワークショップを実施し、ダムのマネジメントをテーマとし、日本の技術を紹介して、ミャンマー農業灌漑省と意見交換することとしています。
なお、ワークショップの結果については、後日公表予定です。
※両国の産学官が協働して、防災上の課題に対応した技術や解決策を追求するものであり、国土交通省では国別に展開を図ることとしており、現在、ミャンマーを含む6ヶ国との間で枠組を構築しています。
記
1.日 程 :平成26年12月19日(金)~平成26年12月25日(木)
2.視察場所:比奈知ダム、利根大堰、越谷レイクタウン水辺のまちづくり館等
1.日 程:平成26年12月22日(月)
2.会 場:TKPガーデンシティ竹橋10F
3.主 催:国土交通省、ミャンマー国農業灌漑省
4.出席者(予定):
[日本側]
国土交通省 水管理・国土保全局 池内局長 ほか
総合政策局 中神大臣官房技術参事官、岡積国際建設管理官 ほか
日本防災プラットフォーム
[ミャンマー側]
農業灌漑省 キン・ゾー副大臣 ほか5名
5. テーマ:ダムのマネジメント(安全度の点検・維持管理、運用)
ミャンマー国農業灌漑省幹部との官民ワークショップの開催について(PDF形式:140KB)
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