令和6年7月11日

インバウンド需要が急回復するなか、外国エアラインの新規就航等において航空燃料の供給ができない事態が、全国各地で生じているところです。この問題がインバウンドの足枷となり、我が国経済の発展を阻害することのないよう、経済産業省資源エネルギー庁と合同で、官民の関係者が一丸となって緊急対策を検討する「航空燃料供給不足への対応に向けた官民タスクフォース」を設置しています。 　今後の対応策について、国、関係業界等の行動計画のとりまとめに向けた議論を行うため、下記のとおり第3回検討会を開催しますので、お知らせします。

１．日時
　令和6年7月16日（火）　15：00～17：00
 
２．場所
　経済産業省別館２階　227会議室（東京都千代田区霞が関１－３－１）
 
３．主な議題（予定）
（１）事務局からの説明（航空燃料供給不足に対する行動計画のとりまとめに向けて）
（２）意見交換
 
４．構成員
　別紙１のとおり
 
５．その他

• 会議については非公開、カメラ撮りについては冒頭（挨拶まで）のみとさせていただきます。
• タスクフォース終了後、17時30分頃から経済産業省本館10階西1にて記者ブリーフィングを行う予定です。
• 撮影及び取材をご希望の報道関係者は、7月12日（金）12時までに下記フォームよりお申し込みください。

　　　申込みフォーム：https://forms.office.com/r/7WKBZcVPMV

• 議事要旨は、タスクフォース終了後に国土交通省のウェブサイトに掲載する予定です。

　　　掲載URL：https://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk5_000157.html