平成29年7月28日
日本とアゼルバイジャンの両航空当局は、7月25日(火)~26日(水)、アゼルバイジャンの首都バクーにおいて2国間の航空関係についての意見交換を行いました。
当該意見交換においては、下記の枠組みについて航空当局間で合意しました。
○二国間枠組みの新規設定
(1)乗り入れ地点
・日 本 側 企 業 : アゼルバイジャン国内各地点
・アゼルバイジャン側企業 : 成田(バクーからの旅客便のみ)
成田・羽田を除く日本国内各地点
(2)乗り入れ可能便数
・双方企業とも週21便まで
(3)コードシェア
・同一国、相手国、第三国企業との自由な枠組みの設定
〇航空当局間協議の出席者
日本側代表 :山口 茂彦 航空局航空交渉官 ほか
アゼルバイジャン側代表 :サミール・バギロフ 航空局国際部長 ほか
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