平成30年10月23日
国土交通省は、リニア中央新幹線をはじめとする高速交通ネットワークの整備がもたらす「国土構造の大きな変革」の効果を最大限「引き出す」取組を推進するため、第14回スーパー・メガリージョン構想検討会を、11月2日(金)に開催します。
リニア中央新幹線については、その開業によって三大都市圏が約1時間で結ばれ、世界からヒト、モノ、カネ、情報を引きつけ、世界を先導するスーパー・メガリージョンが形成されることが期待されており、国土形成計画(平成27年閣議決定)においても、その効果を最大化し、全国に波及させるための取組の必要性が示されています。
こうした経緯を踏まえ、国・地方公共団体・経済団体の共通のビジョンの構築を図るべくスーパー・メガリージョン構想検討会を開催しています。
1.概要
○ 日時:平成30年11月2日(金)15:00から(1時間30分程度)
○ 場所:中央合同庁舎2号館地下2階 講堂(東京都千代田区霞が関2-1-2)
○ 議事内容(予定):経済団体及び自治体からの発表
・東京商工会議所
・相模原市
2.傍聴
○ 会議は公開としております。傍聴を希望される方は、件名を「第14回スーパー・メガリージョン構想検討会傍聴希望」として、本文に氏名(ふりがな)、電話番号、勤務先、報道関係者の方は併せてカメラ撮りの有無をご記載の上、10月26日(金)18:00までに、電子メール(hqt-smr_atmark_ml.mlit.go.jp)にてお申し込みください。※「_atmark_」を「@」に置き換えて送信してください。
○ 座席に限りがあるため報道関係者を優先させていただきます。傍聴のご希望に添えない場合には、10月29日(月)18:00までに、電子メールにより連絡を差し上げます(傍聴可能な場合には、特段の通知等はいたしません)。
○ カメラ撮りは、冒頭のみ(議事開始前まで)に限らせていただきます。
3.その他
○ 会議資料及び議事概要につきましては、後日、国土交通省のホームページで公表します。 (http://www.mlit.go.jp/kokudoseisaku/kokudoseisaku_tk3_000091.html)