令和2年9月8日
国土交通省では、デジタルツインの実現を目指し、3次元データ視覚化機能、データハブ機能、情報発信機能を有するプラットフォームの構築を進めています。
今後も更なるデータ連携の充実や改善を図るため、データ連携が生み出す新たな価値の可能性について利用者から幅広く意見・要望を受け付けています。 |
【国土交通データプラットフォームの概要】
国土交通省と民間等のデータによるデジタルツインの実現を目指す
・APIを活用することでデータを最新の状態で提供
・業務の効率化やスマートシティの推進、産学官連携によるイノベーション創出
※API:サービスの機能やデータ等を他のサービス等から呼び出して利用するための接続仕様
【今回の追加データ】
・全国幹線旅客純流動調査:幹線交通機関における旅客流動の実態調査結果
・FF-Data(訪日外国人流動データ):訪日外国人の国内での移動がわかるデータ
・地理院タイル:近年発生した災害情報の写真等及び背景地図
・東京都ICT活用工事データ:東京都が行った工事での点群データ
国土交通データプラットフォーム
https://www.mlit-data.jp/platform
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