平成28年2月26日
平成28年度建設技術研究開発助成制度における技術開発公募を、本日より3月25日まで
実施いたしますのでお知らせします。
建設技術研究開発助成制度は、建設分野の技術革新を推進するための競争的資金制度であり、
平成13年度(2001 年度)に創設されたものです。
平成28年度の公募においては、我が国が直面する重要課題へ対応するための技術開発として、
以下のテーマで提案を求めます。
○政策課題解決型技術開発公募(一般タイプ) テーマ「建設分野における生産性向上に資する技術開発」 (技術開発事例) ・測量、設計、施工、検査など土木・建築工事の各プロセスにおいて、ICT等の活用により、 生産性向上(効率化等)が期待できる技術の開発 ・土工またはコンクリート工等、土木・建築工事の省力化や工期短縮など生産性向上が 期待できる技術の開発 ・橋梁等の大規模構造物におけるプレキャスト部材(ハーフプレキャストを含む)を用いる 場合、効率的かつ安全に接合でき、耐震性能が確保できる技術の開発 ※事例に示した以外の技術開発についてもテーマに沿った内容であれば、 採択の対象となります。 ○政策課題解決型技術開発公募(中小企業タイプ) ※継続課題の応募のみ受け付け、新規課題は公募しません。 |
[1]発表資料(本紙、別紙)(PDF形式)
[2]平成28年度募集要領(PDF形式)
[3]新規応募様式(様式A)政策課題解決型技術開発公募(一般タイプ)(Word形式)
[4]継続応募様式(様式B)政策課題解決型技術開発公募(一般タイプ)(Word形式)
[5]継続(R&D1年目)(様式C)政策課題解決型技術開発公募(中小企業タイプ)(Word形式)
[6]継続(R&D2年目)(様式D)政策課題解決型技術開発公募(中小企業タイプ)(Word形式)
[7]建設技術研究開発費補助金交付要綱及び取扱細則(PDF形式)
[8]参考資料(競争的資金の適正な執行に関する指針等)(PDF形式)
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