平成22年6月1日
国土交通省では、建設業許可業者の中で、大きな市場シェアを有すると共に多角化・国際化等の面で実績を有する大手建設業者55社(総合建設業35社、設備工事業20社)を対象に、企業活動の実態を調査しました。
常時従業者数は、平成6年の調査開始から平成18年まで減少し、平成19年に増加したが、2年連続の減少となり、調査開始以来最低の165,873人であった。
国内売上高の総額は、2年連続の減少となり、15兆74億円であった。
海外建設事業の契約金額は、平成19年の調査開始以来の過去最高から2年連続の減少となり、1兆3,107億円であった。
資料編については、政府統計の総合窓口(e-stat)で公表しています。
記者発表資料(PDF形式:575KB)