平成22年6月7日
下水道事業は、他の公共事業に比べ機械・電気設備工事の割合が高く、今後は施設の老朽化に伴い、設計変更の要素が含まれる場合が多い改築工事の増加も見込まれています。
このようなことから、国土交通省では、発注者と請負者がともに機械・電気設備工事の特徴を踏まえ、設計変更の考え方を理解し、設計変更を円滑に実施することが出来るよう「下水道施設の機械・電気設備工事請負契約における設計変更ガイドライン(案)」を策定しましたのでお知らせします。
<公表について>
ガイドライン(案)は、下記下水道部のホームページで入手できます。
http://www.mlit.go.jp/crd/crd_sewerage_tk_000011.html