観光振興事業費補助金 (歴史的資源を活用した観光まちづくり推進事業)に係る事務局公募のお知らせ

最終更新日:2024年3月5日

 観光庁は、観光振興事業費補助金 (歴史的資源を活用した観光まちづくり推進事業)の補助事業者(事務局)を公募します。応募される場合は、以下をご確認の上お申し込みください。

※本公募は、ハード整備等の支援を受ける事業者を公募するものではありませんので、ご注意ください。
 なお、ハード整備等の支援を受ける事業者を対象とする補助金申請の公募は、以下のスケジュールを予定しております。
 【公募期間:令和6年3月6日(水)~令和6年4月16日(火)】
 【採択予定:令和6年5月中旬頃】

公募期間

 令和6年3月5日(火)~令和6年4月15日(水)17時

事業概要

 本事業では、歴史的資源を中核に地域資源の潜在価値を一体的に活用する観光地経営の実現を目指すため、歴史的資源の滞在環境整備や歴史的資源を中核に地域資源を一体で活かす面的な取組や地域の賑わいを創る歴史的建造物等の改修、再建築、及び周辺環境整備に係る事業(以下「間接補助対象事業」という。)を行う者(以下「間接補助対象事業者」という。)に対して、当該事業を実施するのに要する経費の一部を助成する事業及び補助対象事業の実施状況の評価や成果等のとりまとめを行います。

事務局の業務内容

 公募要領に記載のとおりです。応募される場合は、熟読いただくようお願いします。

応募資格

 次の要件をすべて満たす民間事業者等とします。
 
1.日本に拠点を有していること。
2.本事業を的確に遂行する組織、能力、人員等を有していること。
3.本事業を円滑に遂行するために必要な経営基盤を有し、かつ、資金等について十分な管理能力を有していること。
4.国が本事業を推進する上で必要とする措置を、適切に遂行できる体制を有していること。
5.本事業において知り得た情報の秘密保持を徹底できること。なお、過去の観光庁の事業において、情報漏洩を含む情報管理上の不適切な事案を発生させた者は、その際に講じた再発防止策の遵守を徹底できること。
6.本事業終了後、補助事業者の財産処分手続や会計検査対応のために必要となる文書を、必要な期間保存できること。
7.応募事業者等の経営者又は役員が、暴力団等の反社会的勢力でなく、反社会的勢力との関係を有しないこと。また、反社会的勢力から出資等の資金提供を受けている場合も対象外とする。
8.法令遵守上の問題を抱えていないこと。
9.国土交通省からの補助金交付等停止措置又は指名停止措置が講じられている者ではないこと。

申請方法・申請先

 申請書及び提案書を、電子メールと郵送(書留郵便)の両方で提出してください。 

申請書
・提案書(様式自由)

<電子メール>
E-mail:hqt-heritage_stays*mlit.go.jp 宛

※メール送信の際は「*」を「@」(半角)に置き換えてください。
件名は「歴史的資源を活用した観光まちづくり推進事業補助対象事業に係る事務局公募」としてください。
※データ容量は10MB以内にしてください。

<郵送>
〒100-8918 東京都千代田区霞が関2-1-2
観光庁観光資源課「
歴史的資源を活用した観光まちづくり推進事業」担当 宛
※郵送の場合は社名・個人名が記載されている応募書類を2部、社名・個人名を除いた応募書類を5部ご提出ください。
※社名・個人名が記載されている応募書類、社名・個人名を除いた応募書類の2種類をご提出ください。


※持参及びFAXによるご提出は受け付けません。
※締切を過ぎてのご提出は受け付けません。期限に余裕をもってご提出ください。
※資料に不備がある場合は審査対象となりませんので、公募要領等を熟読の上、ご提出ください。

公募に関する問い合わせ

質問受付期間:令和6年3月12日(火)~令和6年4月8日(月)12時まで

電子メールにて、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
※件名に必ず【問合せ】と付記してください。

報道・会見

このページに関するお問い合わせ

観光庁 観光資源課
E-mail:hqt-heritage_stays*mlit.go.jp
※メール送信の際は「*」を「@」(半角)に置き換えてください。