国連総会の機会を捉えた日本食・食文化発信レセプションの開催結果~「Taste of Japan in New York」での訪日観光プロモーション~
最終更新日:2022年10月5日
令和4年9月21日、国連総会の機会を捉え、米国輸出支援プラットフォーム主導で、農林水産省他関係機関が連携し、日本食・食文化、日本産食材と日本の観光のプロモーションイベント「Taste of Japan in New York」が開催されました。
本イベントにて日本の観光魅力をアピールすべく、大手旅行専門誌「Travel Weekly」の編集長アーニー・ワイスマン氏による様々な地域の観光コンテンツに触れた訪日観光プレゼンテーションが行われました。
また、観光PRブースでは、日本政府観光局(JNTO)が、高付加価値旅行、サステナブル・ツーリズムの視点からの情報提供を行い、岸田総理大臣もお立ち寄りになりました。
岸田総理大臣からは、乾杯の挨拶で「世界中の方々から『いつから日本に旅行できるのか』という声をいただいている。来月以降、水際対策をさらに緩和する。訪日して日本食を味わっていただく計画を立ててもらいたい。」との呼びかけがありました。水際対策の更なる緩和の発表に対して、来場者からは拍手と歓声があがり、訪日観光への期待の高さが伺われました。
レセプション概要
また、観光PRブースでは、日本政府観光局(JNTO)が、高付加価値旅行、サステナブル・ツーリズムの視点からの情報提供を行い、岸田総理大臣もお立ち寄りになりました。
岸田総理大臣からは、乾杯の挨拶で「世界中の方々から『いつから日本に旅行できるのか』という声をいただいている。来月以降、水際対策をさらに緩和する。訪日して日本食を味わっていただく計画を立ててもらいたい。」との呼びかけがありました。水際対策の更なる緩和の発表に対して、来場者からは拍手と歓声があがり、訪日観光への期待の高さが伺われました。
レセプション概要
- 開催日時:令和4年9月21日(水)18時30分~21時(現地時間)
- 会場: 米国・ニューヨーク Carnegie Hall
- 主催: 農林水産省・JETRO・JFOODO
- 協力:観光庁、日本政府観光局(JNTO)、在ニューヨーク日本国総領事館、米国輸出支援プラットフォーム、国際連合日本政府代表部、国税庁、全国醤油工業協同組合連合会、全国味噌工業協同組合連合会、日本酒造組合中央会、日本畜産物輸出促進協議会、日本茶輸出促進協議会、日本ほたて貝輸出振興協会、日本養殖魚類輸出推進協会、(一社)木桶仕込み醤油輸出促進コンソーシアム
岸田総理大臣による観光PRブース訪問 岸田総理大臣による乾杯ご挨拶