都市防災

復興事前準備の主流化に向けた取組事例集について(2022年12月)

 国土交通省では、地方公共団体が被災後に早期かつ的確に市街地復興計画を策定できるよう、平時から復興まちづくりのための準備をする復興事前準備の取組を推進するため、平成30年7月に「復興まちづくりのための事前準備ガイドライン」を策定し、これまで、ガイドラインの周知・普及を通じて地方公共団体の取組を推進してきたところです。
 地方公共団体の復興事前準備の取組状況については、令和4年7月末時点で着手率が約65%となっており、一定程度定着してきているものの、引き続き、取組を普及させ、主流化していく必要があります。
 このため、自治体における復興事前準備の取組を一層促進し、主流化するため、復興事前準備の取組の状況や課題を整理し、取組の着手・実施段階において参考となる先進自治体の取組を事例集としてとりまとめました。

復興事前準備の主流化に向けた取組事例集について(概要版)

復興事前準備の主流化に向けた取組事例集(全体版)

復興事前準備の主流化に向けた取組事例集(本編)
 ◆表紙・目次
 ◆序 章:復興事前準備の主流化に向けた取組事例集について
 ◆第1章:復興事前準備について
 ◆第2章:復興事前準備の主流化に向けた課題と現状
 ◆第3章:復興事前準備の取組事例の解説
 ◆第4章:復興事前準備の取組事例
 ◆第5章:都道府県による復興事前準備の取組事例

※令和5年1月一部修正


お問い合わせ先

国土交通省都市局都市安全課
電話 :03-5253-8111(内線32354)

ページの先頭に戻る