建設現場の情報をリアルタイムに見える化し、工程の見直しや作業の効率化を行うことで更なる省人化を目指す取組を開始しました。
建設現場における建設機械の位置情報や稼働状況、施工履歴など様々な情報(施工データ)をリアルタイムに集約し活用することで、建設現場のデジタル化・見える化を進めるとともに、必要な資機材配置や作業工程などを見直すことで作業の効率化を図り、更なる省人化を目指す取組み。
令和6 年度は、ICT 施工StageⅡの取組みの普及促進を目的に、施工データ活用による作業待ち防止や工程調整、最適な要員配置による効果の検証及び施工データプラットフォームの構築に向けた必要データ確認のための試行工事を実施します。
試行工事一覧表は こちら(令和6年7月31日時点)
【参考】データ活用による現場マネジメントに関する実施要領(案) R6.3.22 策定 |
データ活用による現場マネジメントの実施項目について例示したものです(あくまで参考として掲載しているものであり、現時点で直轄工事(試行的な工事を除く)に適用するものではありません。)。 |
【参考】「データ活用による現場マネジメント」に係る機器等技術に関する参考例示資料ver.1.0 | 「データ活用による現場マネジメント」に係る機器・アプリケーションの仕様等について参考例示したものです(あくまで参考として掲載しているものであり、現時点で直轄工事(試行的な工事を除く)に適用するものではありません。)。 |