1.調査目的
建設機械器具リース業等の動態調査は、毎月建設機械器具リース業、重仮設リース業、軽仮設リース業の賃貸売上高や主要品目の稼働状況等の動向を把握することを目的として行っています。調査結果は、各業の活動状況を迅速・的確に把握して建設活動の先行指標とするとともに、各種施策を検討する上での定量的な基礎資料となっています。
2.調査項目
(1)建設機械器具リース業
・賃貸売上高及び主要品目(ブルドーザ、トラクタショベル、ショベル系掘削機、クレーン、不整地運搬車、フォークリフト、振動パイルドライバ、モータグレーダ、ローラ[搭乗式]、高所作業車、大型発動発電機、大型コンプレッサ)の稼働延べ台数及び総保有台数
(2)重仮設リース業
・賃貸売上高及び主要品目(鋼矢板、H形鋼、鋼製山留、覆工板)の稼働量及び総保有量
(3)軽仮設リース業
・賃貸売上高及び主要品目(枠組足場、鋼製型枠、丸角部材、長尺足場材、支保工部材、養生部材)の稼働量及び総保有量
3.調査結果
「建設関連業等の動態調査報告」の一部として公表しています。
公表ページはこちら。