技術政策

交通運輸分野におけるソフトインフラの海外展開の推進

 交通運輸ネットワークの整備を進めて行く上でインフラに関する基準・制度・インフラ運用等の「ソフトインフラ」の構築が重要であることから、国土交通省では、交通運輸分野における我が国の優れた「ソフトインフラ」の海外展開を図るため、日ASEAN 交通連携行動計画(パクセー・アクション・プラン)の一環として、ハイレベルセミナーを開催しています。
 セミナーにおいては、交通運輸の幅広い分野のソフトインフラに係る個別技術をパッケージ化し、総合力を活かして我が国の優れた技術体系の海外展開を図ることを目的として、各交通モードにおける我が国のソフトインフラ分野での最新の取組を紹介しています。官民関係者が一堂に会するセミナーを通じて、各国との交通運輸分野での協力関係がより一層強化されるとともに、個々の分野での取り組みの加速化、日本企業の海外受注機会の増大につながることが期待されます。

 •カンボジアにおける「交通運輸技術連携セミナー」の開催(2016年9月)
 •ミャンマーにおける「交通運輸技術連携セミナー」の開催(2015年8月)
 •ベトナムにおける「安全で効率的な交通ネットワーク構築に向けたソフトインフラに関するハイレベルセミナー」の開催(2014年3月)
 •ミャンマーにおける「交通運輸技術連携セミナー」の開催(2012年8月)
 •インドネシアにおける「海事・海保・港湾合同セミナー」の開催(2012年3月)
 

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