環境

環境に配慮した事業計画・実施

  • ■計画策定プロセスにおける環境の内在化

    公共事業の計画策定プロセスにおける構想段階の計画づくりにあたって、住民参画の促進や技術・専門的検討との有機的な連携のもと、環境面を含む様々な観点からの総合的な評価・判断を実施することで、豊かな環境の保全・形成と地域のより良い暮らしづくり向けた取り組みを行う。
     (公共事業の構想段階計画策定プロセス) http://www.mlit.go.jp/tec/kanri/process.html

    ■社会資本のライフサイクルをとおした環境影響評価技術の開発

    社会資本の整備にあたり、ライフサイクル・アセスメント手法により、どのような選択をすれば環境負荷削減に向けて最適になるかを定量的に把握するための技術手法を開発する。
     (総合技術開発プロジェクト「社会資本のライフサイクルをとおした環境評価技術の開発」) http://www.nilim.go.jp/lab/bcg/siryou/kpr/prn0036.htm

    ■道路による環境影響軽減対策に関する研究(再掲)

    道路を横断する動物の接触事故の防止や、生息域の分断防止を図るための効果的な保全対策の立案と、それに必要な調査方法等の確立を図る。

    ■大都市圏における都市環境インフラのグランドデザインの推進

    首都圏(平成16年3月)、近畿圏(平成18年8月)において策定された「都市環境インフラのグランドデザイン」について、関係省庁や自治体などの関係機関との連携により、推進していく。

    ■ダム整備にあたっての環境配慮(環境アセス等)(再掲)

    ダム事業の実施にあたって、事前の環境調査を実施し、ダム事業が環境に及ぼす影響について検討し、適切な環境保全措置を講じる。
     (多様な施設 9自然環境の保全と創出) http://www.mlit.go.jp/river/pamphlet_jirei/dam/gaiyou/panf/dam2007/pdf/3-3.pdf




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