政策評価

令和元年度補正予算に係る政策アセスメント評価書を公表

1.政策アセスメントの概要について
 政策アセスメントは、「行政機関が行う政策の評価に関する法律」に基づき実施するものであり、新規に導入しようとする施策等のうち、社会的影響の大きいもの等を対象として評価を実施し、施策等の導入の採否や選択等に資する情報を提供するとともに、政策意図と期待される効果を説明するものである。目標に照らした政策アセスメントを実施することにより、新規施策等の企画立案に当たり、真に必要な質の高い施策を厳選しています。
 
(評価の観点、分析手法)
 評価にあたっては、まず、当該施策が省全体の政策目標のどの目標に関連するものかを明確にした上で、その目標の達成手段としての当該施策の妥当性を、必要性、効率性、有効性の観点等から総合的に評価しています。
 
2.今回の評価結果について
 国土交通省政策評価基本計画(平成31年3月27日策定)に基づき、令和元年度補正予算にあたって2件の施策について評価を実施しました。
 
 ・マイナンバーカード・マイナポータルと建設キャリアアップシステム(CCUS)の連携推進
 ・自動車運送事業の安全総合対策事業(サポカー補助金)

 個別の評価結果は以下をご覧下さい。
 http://www.mlit.go.jp/seisakutokatsu/hyouka/seisakutokatsu_hyouka_fr_000004.html

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