平成26年7月1日より、トンネル、橋等の点検は、近接目視により、5年に1回の頻度で行うことが基本となり、地方公共団体における 円滑な点検の実施のため、平成26年6月25日に定期点検要領を策定したところです。
本要領策定にあたり、平成26年4月1日~25日まで「定期点検要領(案)」等を地方公共団体に対して意見照会を行ったところ、約200の地方公共団体から約1000件の意見を頂きましたので、主な意見・質問の概要とそれに対する考え方をまとめました。
「定期点検要領」に関する主な意見・質問の概要と考え方 (PDF形式)