道路政策のビジョン「2040年、道路の景色が変わる」にて、道路を人々が滞在し交流できる空間に回帰することが提示されました。
「道路空間を街の活性化に活用したい」等、道路の利活用への新たなニーズを実現するため、“ほこみち“制度を2020年11月に創設する等、人中心の道路空間の構築の実現に向け、取組を進めてきたところです。
歩道に加えて、路肩等の柔軟な利活用等、より一層の利活用の促進に資するため、「人中心の道路空間」のあり方に関する検討会を設置しました。
嘉名 光市 | 大阪公立大学大学院工学研究科 教授 |
久保田 尚 | 埼玉大学 名誉教授・日本大学 客員教授 |
谷口 守 | 筑波大学大学院システム情報系社会工学域 教授 |
寺内 義典 | 国士舘大学理工学部理工学科 教授 |
三浦 詩乃 | 中央大学理工学部都市環境学科 准教授 |
(敬称略、五十音順)