令和元年7月26日
国土交通省は、「水の週間打ち水大作戦in国土交通省」を下記のとおり実施します。
打ち水をすると気化熱によって表面温度を下げる効果があり、前回実施時には路面温度が約6℃下がりました。
打ち水大作戦では、お風呂の残り湯や下水再生水など、水の二次利用を原則としています。打ち水により、涼しさや水を賢く使う先人の知恵を実感していただき、水の有効利用について考える機会にしていただければと思います。
「打ち水大作戦」は、平成15年からNPO法人等で構成される「打ち水大作戦本部」が、ヒートアイランド問題や、水の二次利用・水の循環の重要性への関心を喚起する取組みとして、全国的に呼びかけて実施しているものです。国土交通省においても、ヒートアイランド対策や水の二次利用の促進等に対する職員の意識の向上を図るため、平成16年から実施しています。
今回は、平成27年の実施以来、4年ぶりの実施です。
日 時: 令和元年8月5日(月)10:00~10:15(雨天時中止)
場 所: 合同庁舎3号館正面玄関前
参加者: 国土交通大臣、ミス日本「水の天使」が参加予定
(直近(H27)実績約100名が参加(別添))
協 力: 東京都下水道局
その他: 東京都下水道局の協力により提供される下水再生水を使用
参 考: 「打ち水大作戦本部」ホームページhttp://www.uchimizu.jp
平成27年度 打ち水大作戦の様子
※取材について
報道機関に限り可能ですが、事前の申込みが必要です。取材ご希望の方は、8月2日(金)15時までに、所属、氏名、連絡先をご記入の上、FAXにて申込みをお願いします。当日の集合時間など詳細については、申込み受け付け後にお伝えします。
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