平成20年10月1日
本中間とりまとめでは、このような状況を踏まえ、今後は、一つの水系に依存する流域を単位とした水にかかわる主体が連携・調整しながら、水量と水質、表流水と地下水、平常時と緊急時を総合的、一体的に考え、対策の適切な組合せ、適切な順序での施策を行うことが必要であり、水資源政策を従前の“開発”を主とする方策から、「総合水資源管理」へと転換することを提案しております。
また、本中間とりまとめに対するご意見を広く募集いたします。詳細については、以下のURLをご覧ください。
http://www.mlit.go.jp/tochimizushigen/mizsei/tochimizushigen_mizsei_tk1_000008.html
なお、同部会の開催経過についての詳細は、以下のURLでご覧いただけます。
http://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/s103_chousakikaku01.html