平成29年7月20日
国土交通省は平成29年7月20日、都市再生特別措置法第20条第1項に基づき、平成29年6月21日付けで阪急電鉄株式会社から申請のあった民間都市再生事業計画(神戸阪急ビル東館建替及び西館リニューアル計画)について、同法第21条第1項の規定により認定しました。 (内容等についてはhttp://www.mlit.go.jp/toshi/crd_machi_tk_000016.html参照)
本事業計画では、老朽化した神戸阪急ビルの建替え及びリニューアルにより神戸のランドマークを再生するとともに、三宮周辺地区の業務・宿泊・商業の各機能の強化を図ります。あわせて、阪急神戸三宮駅の再整備に伴い、乗換利便性の向上や快適な公共空間の創出を行うことで、当該地区の活性化や都市再生への貢献を図ります。なお、事業の概要は以下のとおりです(詳細は別紙参照)
・事業者 阪急電鉄株式会社
・事業の名称 神戸阪急ビル東館建替及び西館リニューアル計画
・事業施行期間 平成29年7月3日~平成33年5月30日(予定)
・事業区域 兵庫県神戸市中央区北長狭通一丁目1番1の一部 他
[参考]なお、計画の認定を受けた民間事業者に対しては、都市再生特別措置法に基づく特例(金融支援等)、租税 特別措置法・地方税法に基づく税制上の支援措置等が設けられています。
認定民間都市再生事業計画の内容の公表(PDF形式:520kbKB)
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