令和6年4月24日

国土交通省では、都市における緑地の質・量両面での確保等に向けた取組を推進しております。その一環として、斉藤国土交通大臣は、４月２３日（火）「大手町タワー（大手町の森）」・「赤坂インターシティＡＩＲ」の都市緑地を視察しました。

１．大手町タワー（大手町の森）〈東京都千代田区〉
　「都市を再生しながら自然環境を再生する」という開発コンセプトを掲げ、都市における緑として大手
町タワーに併設された「大手町の森」を視察し、東京建物株式会社から緑地整備の経緯や多様な植生等に
ついて説明を受けました。
　

２．赤坂インターシティＡＩＲ〈東京都港区〉
　赤坂インターシティＡＩＲにおいて、併設された緑地を視察し、赤坂から虎ノ門に続く緑道（赤坂・虎
ノ門緑道）の整備等について、日鉄興和不動産株式会社から説明を受けました。
　

国土交通省では、“まちづくりGX”として、都市における緑地の質・量両面での確保等を推進し、気候変動
対策や生物多様性の確保、幸福度（Well-being）の向上等の課題解決に向けて取組を進めてまいります。