平成29年5月16日
国土交通省では、5月22日に、第4回「まちづくり活動の担い手のあり方検討会」を開催します。
今回は、これまでの検討会における議論の整理と必要な施策の方向性について検討を行います。 |
人口減少、財政悪化などの状況下では、コンパクトシティを視野に入れた官民連携のまちづくりを推進
することが重要であり、そのためには、民間まちづくり活動の担い手の活動環境を整備改善することが
不可欠です。
国土交通省では、昨年11月に「まちづくり活動の担い手のあり方検討会」を設置し、まちづくり活動の
担い手に期待する役割や、その役割を担う主体のあり方について整理しつつ、今後の民間主体のまち
づくり活動を支えるために必要な方策を検討してまいりました。
今般、下記のとおり第4回検討会を開催し、これまでの議論の整理、施策の方向性について検討を行
います。
記
1.日 時 平成29年5月22日(月)13:30~15:30
2.場 所 中央合同庁舎3号館6階 618会議室
(東京都千代田区霞が関2-1-3)
3.委員名簿 別紙のとおり
4.議 題 (1)これまでの議論の整理・施策の方向性について
(2)その他
※報道関係者傍聴可。冒頭のみカメラ撮り可。
傍聴を希望される場合は、5月18日(木)18:00までにご所属、お名前、ご連絡先を以下問い合わせ
先まで登録してください。
※配付資料及び議事概要については、後日、国土交通省ホームページにて掲載します。
※過去の検討会の状況は、以下の国土交通省ホームページより参照ください。
http://www.mlit.go.jp/toshi/toshi_tk1_000028.html
(参考)
第1回(平成28年11月開催) 検討会の設置、まちづくり活動の担い手の現状・課題、論点整理
第2回(平成29年1月開催) 担い手の活動財源の確保のあり方について
第3回(平成29年3月開催) 担い手の組織形態・人材育成等について
第4回(今回) 上記のとおり
第5回(平成29年6月下旬) 未定