令和4年9月12日
【日本鉄道大賞】
○東海旅客鉄道株式会社
「飛騨・南紀の魅力も満載 国内最速 新型ハイブリッド車「HC85系」」
【日本鉄道賞表彰選考委員会による特別賞】
○東日本旅客鉄道株式会社
「水素ハイブリッド電車HYBARIの開発 ~日本初の水素をエネルギーとする鉄道車両~」
○小田急電鉄株式会社
「全国初「小児IC運賃を全区間一律50円化」~子育てしやすい小田急沿線の実現に向けて~」
○東京地下鉄株式会社
「列車混雑計測システム ~鉄道業界初!デプスカメラと人工知能(AI)を用いて列車内の混雑率を
号車ごとにリアルタイム算出~」
「日本鉄道賞」は、「鉄道の日」創設の趣旨である鉄道に対する国民の理解と関心を深め、
国民の強力な支持を得るとともに、鉄道の一層の発展を期することを目的としており、鉄道に
関する優れた取組に対して表彰するものです。
【選考の方法】
日本鉄道賞表彰選考委員会において、各応募書類(計20件)の評価により、
ヒアリング対象案件(計8件)をスクリーニング。
応募者よりオンラインでのヒアリングを行い、改めて各委員が評価・議論の上、
選考を行い、受賞者が決定されました。
選考理由については別紙をご参照下さい。
【日本鉄道賞表彰選考委員会委員】(50音順 敬称略)
猪井 貴志((有)マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズ会長)
委員長 古関 隆章(東京大学大学院工学系研究科教授)
久野 知美(フリーアナウンサー/タレント)
竹内 健蔵(東京女子大学現代教養学部国際社会学科教授)
綱島 均(日本大学生産工学部機械工学科教授)
中村 直美((株)交通新聞社 常務取締役)
原 潔((一社)交通環境整備ネットワーク代表理事)
上原 淳(国土交通省鉄道局長)
第21回「日本鉄道賞」の受賞者が決定しました!(PDF形式)
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