平成29年1月26日
国土交通省では、平成29年2月23日(木)に、官民連携による震災復興のより一層の普及促進を図るため、「官民連携による震災復興を考えるシンポジウムin仙台」を開催することといたしましたので、お知らせします。
東日本大震災からの本格的な復興を推進するためには、民間の資金、経営能力、技術的能力を最大限活用するための仕組みを導入することが有効であると考えられます。国土交通省では、「東日本大震災復興対策本部の方針」(平成23年7月)を踏まえ、平成24年度から28年度までの5年間の支援事業として、「震災復興官民連携支援事業」を創設し、東日本大震災で被災し、震災復興に官民連携手法の活用を検討する地方公共団体等に調査委託費を助成することにより、震災復興にかかる官民連携事業の案件形成を促進して参りました。
本シンポジウムでは、官民連携を通じた震災復興事例を紹介することで、東北地域をはじめ、様々な被災地における復興事業の一層の推進が図られることを期待します。
■ 開催案内
プログラムや詳細については、別紙をご確認ください。
日時 | 開催地 | 会場 | 定員 |
2月23日(木)13:00~16:00 | 仙台 | 仙台国際センター 大会議室「萩」 宮城県仙台市青葉区青葉山 |
約200名 |
別紙(PDF形式:2,563KB)
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