令和4年3月18日

国土交通省では、運輸分野における水素・燃料電池等の更なる利活用の拡大、利便性の向上等を目指して、官民プラットフォームとなる「運輸分野における水素・燃料電池等の利活用の拡大を目指した技術検討会」をこれまで２回開催（第１回：昨年10月、第２回：本年２月）し、技術面・コスト面・制度面等での課題の整理等を行ってきました。 　こうした課題等を踏まえ、「水素タンクの乾電池化」等のイメージを共有しつつ、今年度の取りまとめを行うことに加え、来年度に向けた取り組みの方向性について議論するため、第３回目の検討会を開催しますので、次のとおりお知らせします。

 
１．日　時：令和４年３月２３日（水）１６：００ から
 
２．場　所：ＡＰ新橋 ４階「Ｄルーム・Ｇルーム」（オンライン併用）
　　〒105-0004　東京都港区新橋1-12-9 新橋プレイス
 
３．議事案：
　　（１）これまでの議論の確認
　　（２）今後の検討の進め方
　　（３）意見交換　　等
 
４．構成員：別紙１参照
 
 
　○本検討会は非公開ですが、検討会冒頭のカメラ撮影は可能です。取材を希望される方は、別紙２に基づき電子メールにてご登録願います。
 
　○新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、ご来場の際はマスクをご着用頂くとともに、各社原則１名まででお願いいたします。また、風邪のような症状がある場合には、ご来場をお控え願います。
 
　○会議資料及び議事概要は、後日、国土交通省ホームページにて公開予定です。
　　（https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/safety/sosei_safety_tk2_000042.html）