特殊な環境を持った遠隔離島を活用した産学官での海洋技術開発の推進に向けて
~第6 回遠隔離島における産学官連携型の海洋関連技術開発推進委員会の開催~
平成30年6月22日(金)に、第6回「遠隔離島における産学官連携型の海洋関連技術開発推進委員会」を開催いたします。
今回の委員会では、南鳥島において実施している海洋関連技術開発の進捗状況や、今後の遠隔離島を活用した技術開発の推進等について審議を行います。 |
我が国周辺海域における海洋に関わる様々な活動を支援・促進するためには、周辺海域に広く点在する
離島をその拠点として活用することが有効であり、特殊な環境を持った日本周辺の島々のフィールドを活用
して民間や大学等による海洋関連の技術開発を促進していくことも重要です。
「遠隔離島における産学官連携型の海洋関連技術開発推進委員会」では、「排他的経済水域及び大陸棚
の保全及び利用の促進のための低潮線の保全及び拠点施設の整備等に関する基本計画(平成22年7月13日
閣議決定)」に基づき、遠隔離島における海洋関連技術開発の推進方策について審議等を行っております。
今回、下記のとおり第6回の委員会を開催いたしますので、お知らせいたします。
記
1.日 時:平成30年6月22日(金)16:00~18:00
2.場 所:国土交通省第2会議室A・B(中央合同庁舎2号館地下1階)
3.議 題:遠隔離島を活用した技術開発の推進に向けて
南鳥島を活用した海洋関連技術開発の進捗状況について
第3期海洋基本計画について
4.委員名簿:別紙のとおり
5.その他:
・委員会は非公開ですが、冒頭のカメラ撮りは可能です。ご希望される方は、6月21日(木)17時までに、
氏名、連絡先等をご連絡の上、会議開始15分前までに開催場所へ直接お越しください。
・資料及び議事概要につきましては、後日国土交通省ホームページに掲載予定です。
お問い合わせ先
- 国土交通省総合政策局技術政策課 高橋
-
TEL:(03)5253-8111
(内線24295)
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