平成30年3月29日
〇 近年、橋梁点検における損傷を検出する様々な非破壊検査技術が開発されてきていることを踏まえ、「コンクリート構造物のうき・剥離を検出可能な非破壊検査技術」について、10月23日から11月12日までの期間、現場にて新技術活用システムの「テーマ設定型」における検証を行いました。
〇 今回、現場検証技術について、九州地方整備局新技術活用評価会議における審議を踏まえ、5技術の検証結果を決定しました。
〇 次世代社会インフラ用ロボット現場検証委員会橋梁維持管理部会において、昨年1月に先行して評価を行った1技術を含めた6技術の評価結果を公表します。
■九州地方整備局の直轄現場において試験・調査し、従来技術(点検ハンマーによる打音検査)との比較・評価等を行いました。比較・評価等の結果については、「NETIS 維持管理支援サイト」において公表いたしします。(http://www.m-netis.mlit.go.jp/theme-koubo/?prev=1)
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