平成30年11月5日
第2回「都市と地方の新たなモビリティサービス懇談会」を11月6日(火)に開催し、日本のMaaSのあり方などについて民間事業者からのヒアリングなどを行います。
国土交通省では、MaaS(※1)などの新たなモビリティサービスの活用により、都市・地方が抱える交通サービスの諸課題を解決することを目指し、日本型MaaSの将来像や、今後の取組の方向性などを検討するため、有識者による懇談会を開催しています。
このたび、第2回懇談会を下記の通り開催し、MaaSについて民間事業者からのヒアリングなどを行います。
(※1)MaaS(マース)…“Mobility as a Service”の略。出発地から目的地までの移動ニーズに対して最適な移動手段をシームレスに一つのアプリで提供するなど、移動を単なる手段としてではなく、利用者にとっての一元的なサービスとして捉える概念
記
1.日 時 : 平成30年11月6日(火)16:00~18:00
2.場 所 : 中央合同庁舎3号館4階 特別会議室
3.委 員 : 別紙のとおり
4.議事(予定): (1)MaaSについて民間事業者からのヒアリング
・小田急電鉄株式会社
・東京急行電鉄株式会社
・東日本旅客鉄道株式会社
・株式会社みちのりホールディングス
(2)第1回懇談会の意見交換を踏まえた論点整理
5.取 材 等 : ・会議については傍聴不可、カメラ撮りは冒頭のみとします。
・カメラ撮りを希望される方は当日15:50までに会場前にお集まり下さい。
・議事概要、会議資料は、後日、国土交通省ホームページにて公表予定です。
報道発表資料(PDF形式)
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。