平成29年4月18日
平成19年に制定された地域公共交通活性化再生法については、間もなく制定後10年を迎えることとなりますが、自動運転技術など新技術の開発の進展、人手不足による影響などにより、地域公共交通をめぐる状況は、大きく変化しつつあります。
このため、地域公共交通の活性化・再生について、今後10年を見据えた中長期な視野から考えられる取組の方向性について、様々な観点から議論を行うことを目的として、昨年6月に「地域公共交通の活性化及び再生の将来像を考える懇談会」を設置し、議論を行ってまいりました。今回は、前回(第6回)に引き続き、本懇談会のとりまとめに向けた議論を深めます。
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