平成29年3月28日
国土交通省では、様々な扉位置に対応可能な「新型ホームドア」に対応した視覚障害者誘導用ブロックの敷設のあり方について検討しており、第3回調査検討委員会では実証実験の分析結果を受け、具体の敷設方法について検討すると共に、これまでの議論の総括及び今後の議論の進め方について検討します。
国土交通省では、新型ホームドアの普及促進に対応した視覚障害者への誘導案内のあり方を検討するため、「新型ホームドアに対応する視覚障害者誘導用ブロックの敷設方法に関する調査検討委員会」を今年1月に設置し、視覚障害者誘導用ブロックの敷設のあり方について検討を進めているところです。第3回調査検討委員会では実証実験の分析結果を受け、具体の敷設方法について検討すると共に、これまでの議論の総括及び今後の議論の進め方について検討します。
記
1.日時:平成29年3月30日(木) 13:30~15:30
2.場所:国土交通省(中央合同庁舎2号館)1階共用会議室5
3.議題(案)
1)実証実験の分析結果について
2)今年度の検討結果について
3)今後の進め方について
4)その他
4.調査検討委員会名簿:別紙1のとおり
5.その他
・会議については非公開、カメラ撮りについては冒頭のみ(議事開始前まで)とさせていただきます。希望される方は、3月30日13:20までに会場にお越しください。
・議事概要等については、後日、国土交通省のホームページにて公開する予定です。
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。