平成29年3月8日
国土交通省では、視覚・聴覚障害者等が公共交通機関の旅客施設等を利用するにあたっての情報提供・案内のあり方について検討しており、第2回の調査検討委員会ではこれまでに調査した結果を踏まえ実現すべきサービスの方向性について検討します。
国土交通省では、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会や、高齢化の進展、障害者数の増加、訪日外国人数の増加等を踏まえ、「旅客施設等における視覚・聴覚障害者等に対するICTを活用した情報提供・案内に関する調査検討委員会」を今年1月に設置し、駅等における視覚・聴覚障害者等に対する情報提供サービス設備等のあり方について、ICT等の新技術の進展も踏まえつつ検討を進めているところです。第2回の調査検討委員会ではこれまでに調査した結果を踏まえ実現すべきサービスの方向性について検討します。
1.日時:平成29年3月10日(金) 13:00~14:30
2.場所:経済産業省 別館10階 1031会議室
3.議題
1)情報案内に関する当事者ニーズについて
2)情報案内にかかる技術の開発状況について
3)現地調査結果について
4)実現すべきサービスの方向性について
5)その他
4.調査検討委員会名簿:別紙1のとおり
5.その他
・会議については非公開、カメラ撮りについては冒頭のみ(議事開始前まで)とさせていただきます。希望される方は、3月10日12:50まで会場にお越しください。
・議事概要等については、後日、国土交通省のホームページにて公開する予定です。
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