令和5年12月21日

国土交通省は、１２月１３日にインド・デリーでインド住宅都市省とともに「第１４回都市開発に関する日印交流会議」を開催しました。
会議では、スマートシティ、アフォーダブル住宅、下水道、公共交通指向型開発(TOD)分野に関する意見交換のほか、
日本企業が参加し、インド側出席者に対して各社が持つ技術のアピール、及びインド企業とのビジネスマッチングを行いました。

本交流会議は、２００７年５月に結ばれた「都市開発分野に関する協力に係る日本国国土交通省
とインド国都市開発省（現：住宅都市省）との間の了解覚書」に基づき、日印双方において都市開
発分野の協力、交流の拡大により更なる都市の経済的、社会的な成長、発展に貢献することを目的
に開催しています。

１．日時： 令和５年１２月１３日（水）１０：００～１６：３０
２．会場： インド住宅都市省内
３．主催： 国土交通省、インド住宅都市省
４．出席者：
［日本側］
国土交通省（吉岡 幹夫 技監 他）、
在インド日本国大使館、JICA インド事務所、UR 都市機構、
パナソニック・インド、日本工営株式会社、E－NEXCO INDIA PRIVATE LIMITED、
東芝ウォーターソリューションズ社他、ヤスダエンジニアリング株式会社、
積水化学工業株式会社他、巴工業株式会社
［インド側］
住宅都市省（マノージ・ジョシ次官 他）、インド民間企業