令和4年3月25日

　国土交通省は、３月１０日～１１日、インド住宅都市省とともに「第１３回都市開発に関する日印交流会議」を開催しました。会議では、下水道、スマートシティ、アフォーダブル住宅分野に関する意見交換のほか、前回に引き続き日本企業が参加し、インド側出席者に対して各社の技術をアピールしました。

　本交流会議は、２００７年５月に結ばれた「都市開発分野に関する協力に係る日本国国土交通省とインド国都市開発省（現：住宅都市省）との間の了解覚書」に基づき、日印双方において都市開発分野の協力、交流の拡大により更なる都市の経済的、社会的な成長、発展に貢献することを目的に開催しています。
　今回の会議では、下水道、スマートシティ、アフォーダブル住宅等について意見交換を行いました。また、同会議において、前回に引き続き日本企業が参加し、各社の技術についてインド側の出席者にアピールしました。


１．日時： 令和４年３月１０日（木）１３：３０～１６：５０
　            　　　　　　　　１１日（金）１３：４５～１６：２０
２．会場： オンライン会議
３．主催： 国土交通省、インド住宅都市省
４．出席者： 日印合わせて約６０名
［日本側］
　国土交通省（吉岡 幹夫 技監、横田 正文 大臣官房海外プロジェクト審議官 ほか）
　在インド日本大使館、UR都市機構
　（株）石垣、（株）高知丸高、酒井重工業（株）、大和リース（株）、
　（株）チャレンジ、東芝インフラシステムズ（株）、日本電気（株）、
　ヤスダエンジニアリング（株）
［インド側］
　住宅都市省（マノージ・ジョシ次官 ほか）、インド企業　ほか
 
詳細は添付資料のとおりです。