報道・広報

日ASEAN相互協力によるスマートシティ支援策“Smart JAMP”によるフィリピン・セブでの案件形成調査を開始しました!
~セブにおけるモビリティ・データの利活用に関する調査を行います~

令和3年10月13日

昨年12月に開催された第2回日ASEANスマートシティ・ネットワーク(ASCN)ハイレベル会合において、日本側より新たに「日ASEAN相互協力による海外スマートシティ支援策(Smart JAMP)」を提案し、その一環としてASEAN各都市を対象としたスマートシティの具体的案件形成調査を実施することとしています。今回「SmartJAMP(フィリピン共和国・セブにおけるスマートシティ実現に向けたモビリティ・データの利活用)に関する調査」を開始することとなり、10月7日(木)にフィリピン・セブ市との間でキックオフ・ミーティングを行いました。キックオフ・ミーティングでは、国土交通省、セブ市双方で調査に向けて話し合いを行い、セブにおけるSmart JAMPの調査の開始を確認しました。

セブ市とのキックオフ・ミーティング
(1)日程:令和3年10月7日(木)11:00~12:00(日本時間)
(2)形式:オンライン
(3)出席者:
<日本側>国土交通省(増田参事官 他)、JICA、調査団(オリエンタルコンサルタンツグローバル、交通総研)他
<フィリピン側>セブ市(ダンテ・アルシリヤ副市長室室長 他)
(4)結果概要
国土交通省の増田参事官とセブ市のダンテ・アルシリヤ副市長室室長が出席し、調査に向けて話し合いを行い、セブにおけるSmart JAMPの調査の開始を確認した。
(5)調査の概要
来年3月末までの期間で、セブにおけるモビリティ・データの利活用について調査を実施する。

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省総合政策局国際政策課(グローバル戦略) 岩田、竹中
TEL:03-5253-8111 (内線25228、25226) 直通 03-5253-8314 FAX:03-5253-1562

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