平成30年11月1日
国土交通省は11月15日(木)、モスクワにて、「ジャパン スマートシティ フォーラム」を開催します。
日露の人的交流の拡大を図る「ロシアにおける日本年(2018年)」に合わせ、日露双方の政府関係者や企業関係者がモスクワに集まり、これまでの日露都市環境づくりの活動の振り返りと今後の取組の推進について意見交換を行います。
2016年(平成28年)5月の日露首脳会談(ソチ)において、安倍総理から提案した8項目の協力プランのうち、「快適・清潔で住みやすく,活動しやすい都市づくり」については、日本国国土交通省とロシア連邦建設・住宅公営事業省が共同議長を務める「日露都市環境問題作業部会」において、ヴォロネジとウラジオストクをモデル都市に選定し、現在、スマートシティの形成に向けて、案件の具体化に取り組むとともに、ロシア国内の他地域への横展開を図っています。
1.日 時: 平成30年11月15日(木) 14:00~17:30(現地時間)
2.場 所: 在モスクワ日本国大使館 多目的ホール
(住所: Grokholsky per., 27, Moscow, 129090, Russia)
3.主 催: 国土交通省
4.次 第: [1]フォーラム(基調講演、パネルディスカッション)
[2]ロシアの都市環境部分野における事業に取り組む企業等の展示会
※[2]はフォーラム関連行事、詳細は添付資料別添1を参照
5.出席者: 日露双方の政府、企業関係者が出席 ※詳細は添付資料別添1を参照
6.取 材: 報道関係者に限り、カメラ撮り可能です。カメラ撮りを希望される方は
11月7日(水)までに、添付資料別添2により登録をお願いします。
添付資料(PDF形式)
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