平成30年1月16日
私たちの暮らしや経済を支える道路や橋、ダムなどのインフラ。最近では、インフラを観光や交流の拠点としても活用するなど、インフラの価値を様々な角度から最大限に引き出し、生活の豊かさや地域経済の活性化に結びつけていく視点が求められています。一方で、我が国のインフラの多くが高度経済成長期に造られ、老朽化の進行が指摘されています。 そこで国土交通省では、インフラをどのように守り、賢く使っていくのか考えるため、人や物の流れの要となる瀬戸大橋や水島港などのインフラを有する岡山において、以下のとおりシンポジウムを開催いたします。参加受付は、本日から別紙により開始します。 |
1.日 時:平成30年2月22日(木)13:30~16:15(開場 13:00)
2.場 所:山陽新聞社さん太ホール(岡山市北区柳町2-1-1)
3.プログラム:
特別講演 「岡山藩郡代 津田永忠の近世土木遺産に学ぶ」
小嶋光信氏 両備グループ代表 兼 CEO
パネルディスカッション「インフラを守り、賢く使う地域活性化」
コーディネート 岡山一郎 山陽新聞社編集委員室長
パネリスト 小嶋光信氏 両備グループ代表 兼 CEO
若林昭吾氏 株式会社三好野本店取締役社長
森田恵子氏 おかやまアナウンス・ラボ代表取締役
吉田敏晴 国土交通省中国地方整備局企画部長
4.主催:国土交通省、山陽新聞社
5.共催:インフラメンテナンス国民会議
6.参加費:無料
7.申込方法:
別紙をご覧いただき、平成30年2月9日(金)までにお申し込み下さい。(定員250名)
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