報道・広報

今年は土砂災害発生件数が過去最多件数を記録
~平成30年の土砂災害発生件数の速報値を公表~

平成30年12月26日

平成30年の土砂災害発生件数は3,451件で、集計を開始した昭和57年以降最多件数を記録しました(これまでは、平成16年の2,537件が最多)。
また、集計開始以降における平均発生件数(1,015件)の約3.4倍を記録しました。
 ※ 土石流、地すべり、がけ崩れにより、家屋や公共施設に被害が発生した事象(火砕流は除く)。
      1月1日から12月25日までの速報値。

 



今年の土砂災害
  1道2府41県で3,451件の土砂災害が発生し、昭和57年の集計開始以降過去最多件数。
  (これまでの最多件数はH16の2,537件)
 
  集計開始以降における平均発生件数の約3.4倍(平均発生件数は1,015件(S57-H29))。
 
  死者・行方不明者は161名で、集計開始以降第3位(1位:337名(S57)、2位:174名(H5))。

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省 水管理・国土保全局 砂防部保全課 土砂災害対策室
  室長 蒲原 潤一(内線 36202)、 課長補佐 鈴木 啓介(内線 36232)
TEL:03-5253-8111 (内線 ) 直通 03-5253-8470 FAX:03-5253-1611

土砂災害に関する情報は、砂防部HP : http://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sabo/index.html

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