令和元年12月5日
国土交通省では、「気候変動を踏まえた砂防技術検討会」を設置します。 検討会の開催に先立ち、台風第19号により発生した土砂災害の中でも象徴的な箇所として、宮城県伊具郡丸森町の土砂・洪水氾濫、群馬県富岡市内匠の緩やかな斜面における崩壊性地すべりの発生箇所を調査します。 |
国土交通省では、気候変動に伴い地域毎に顕在化の懸念される土砂移動現象及び砂
防計画に必要となる関係諸量(土砂量等)の評価手法の高度化等の技術的な検討を行うた
め、「気候変動を踏まえた砂防技術検討会」(開催趣旨は別紙-1を参照)を設置します。
検討にあたり、以下のとおり、現地調査会の開催を予定しています。
日付 | 時刻 | 内容 |
12月9日 | 9:00~10:00 | ①現地調査(宮城県伊具郡丸森町) |
14:00~15:00 | ②現地調査(群馬県富岡市内匠) | |
15:00~15:45 | 意見交換(富岡合同庁舎1階大会議室) |
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