令和6年1月19日
※北陸地方整備局道路部・金沢河川国道事務所 同時発表
令和6年1月1日に発生した令和6年能登半島地震を踏まえ、各機関において、道路の早期復旧を目指しているところです。 現在、のと里山海道の一部区間を一般車両通行止めとして運用しているほか、復旧作業の進捗に伴いのと里山海道および能越自動車道の一部区間の通行止めを解除する等、混雑緩和に向けた対策を進めておりますが、引き続き被災地へ流入する車両が一部の道路に集中することにより、各地で渋滞が発生し、支援物資運搬や復旧作業の支障となっている状況です。 このため、本日、学識経験者、整備局、運輸局、県、市町、警察、自衛隊、高速道路(株)などで構成される「石川県災害時交通マネジメント会議(能登半島地震)」の第2回を開催し、関係機関との情報共有のもと、周辺地区における円滑な人流・物流を確保するための交通マネジメントの検討を行うこととしましたので、お知らせします。 |
報道発表資料(PDF形式:251KB)
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