報道・広報

国道121号の早期復旧に向け国の権限代行による災害復旧事業(応急復旧)に着手

令和4年8月26日

 同時発表:東北地方整備局 

 

  •  8月3日からの前線に伴う大雨により、国道121号の山形県米沢(よねざわ)入田沢(いりたざわ)地内において、道路崩落の被害が発生し、全面通行止めを継続しているところですが、山形・福島両県から国に対し、早期の応急復旧について要望があったところです。
 
  •  これを受け、早期の通行止め解除に向け、国道121号の1車線を確保する応急復旧について、高度な技術力を要することから、国の権限代行による災害復旧事業として実施することといたしました。
 
  •  今後は、現地の地質調査結果等を踏まえ、仮橋等による応急復旧に着手し、片側交互通行での交通解放を目指してまいります。

 【直轄権限代行の概要】
  国道121号 山形県米沢(よねざわ)入田沢(いりたざわ) 地内(応急復旧の実施)

添付資料

報道発表資料(PDF形式:729KB)PDF形式

お問い合わせ先

(➀応急復旧について)
  東北地方整備局 道路部 道路計画第一課 課長  (かしわ) 宏樹(ひろき)
TEL:022-225-2171 (内線4211)
(➁権限代行の制度について)
  国土交通省 道路局 国道・技術課 課長補佐 藤坂(ふじさか) 幸輔(こうすけ)
TEL:03-5253-8111 (内線37842) 直通 03-5253-8492

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