令和2年3月13日
我が国の高速道路においては、休憩施設同士の間隔が概ね25km以上離れている空白区間が約100区間存在しています。この空白区間を半減することを目指し、現在全国23箇所の道の駅を対象に、高速道路からの一時退出を可能とする「賢い料金」を実施しています。今回、これまでの実験における「時間が短いため十分な休憩ができない」などのご意見を踏まえ、現在実験中の全国23箇所の道の駅を対象に、令和2年3月27日(金)0時より一時退出可能時間を現行の1時間から3時間へ引上げ、引き続き検証を進めます。 |
記者発表資料(PDF形式)
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。