令和元年7月26日

国土交通省は、第 5 回新「道の駅」のあり方検討会を7 月30 日（火）に開催し、「道の駅」の新たなステージに向けた議論を行います。

　「道の駅」は平成 5 年の制度創設以来、四半世紀が経ち、現在全国で1,160 箇所が設置されています。
　国土交通省では、地方創生を更に加速させるため、「道の駅」の新たなステージに向けた提言や、そのための新規施策の具体化に向けた審議を行うことを目的に、『新「道の駅」のあり方検討会』を平成31 年1 月に設置しました。
　このたび、第 5 回検討会を下記の通り開催します。


1．　日 　　　時 　：　 令和元年7 月30 日（火）14:00～15:30
2．　場 　　　所 　： 　中央合同庁舎3 号館4 階 特別会議室
　　　　　　　  　　　　　千代田区霞ヶ関２―１－３
3．　委 　　　員 　： 　別紙のとおり
4．　議事（予定） ：  　(1)インバウンド関連の最近の取組について
　　　　　　　　　　  　　 (2)インドネシアの「道の駅」について
　　　　　　　　　　  　　 (3）「道の駅」と風景街道の連携について
　　　　　　　　　　 　　 （4）今年度の重点「道の駅」の方針について

＜取材等＞
　・会議は公開にて行います。ただし、カメラ撮りは会議冒頭のみに限らせていただきます。
　・傍聴、カメラ撮りを希望される場合は、会議開始１０分前までに会議室にお集まりください。
　　　　　　（座席には限りがありますので、あらかじめご承知おきください。）
　・会議の配布資料及び議事概要は、会議後、国土交通省ホームページにて公開します。
　　　　　　（国土交通省ホームページ）
　　　　　　　　http://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-council/shin-michi-no-eki/index.html